エコアクション21
環境への取組
佐賀板紙株式会社は、リサイクル可能な紙加工製品を社会に提供することで、持続可能な循環型社会の実現に貢献します。

平成27年5月 有明海の干潟がラムサール条約湿地に登録されました
基本方針
- 製品の開発・生産および流通の各段階において、常に環境への影響を考え、環境負荷の少ない紙加工製品を社会に提供します。
- 企業活動に関わる法規制を常に把握し遵守します。
- 次の事項を省資源・省エネルギーの重点的なテーマとして、環境保全活動を推進します。
- エネルギー使用量を抑え、二酸化炭素の排出量を削減
- 廃棄物排出量削減
- 水使用量(総排水量)削減
- 原紙歩留まりの向上
- 化学物質は適正に使用
- グリーン購入の促進
- 地域貢献活動の推進
- 環境教育・訓練の実施により、従業員はもとより関連会社にも周知徹底し、全員参加の環境保全活動を推進します。
エコアクション21 佐賀板紙の取組
エコアクション21とは、環境への取り組みを効果的、効率的に行うことを目的に、環境に取り組む仕組みを作り、取り組みを行い、それらを継続的に改善し、その結果を社会に公表するための方法について、環境省が策定したガイドラインです。
※関連サイト:エコアクション21 HPより抜粋

佐賀板紙は2013年6月に認証を取得し、2023年6月に認証を更新しています。