会社案内
企業概要

会社名 | 佐賀板紙 株式会社 |
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英文社名 | Saga Paperboard Co.,Ltd. |
設立 | 1975年5月30日 |
本社所在地 |
〒849-0302 佐賀県小城市牛津町柿樋瀬1140 電話 0952-66-1231 / FAX 0952-66-1475 |
代表者 | 代表取締役社長 竹田 昌史 |
従業員数 | 39名(2021年3月末現在) |
資本金 | 4千万円 |
年商 | 25億円 |
株主 | 王子マテリア株式会社(100%) |
拠点 |
第一製造部(牛津 加工品工場) エコアクション21 認証取得 〒849-0302 佐賀県小城市牛津町柿樋瀬1140 第二製造部(久保田 貼合品工場) ISO14001 認証取得 〒849-0204 佐賀県佐賀市久保田町久保田1 王子マテリア(株)佐賀工場内 電話 0952-68-4154 / FAX 0952-68-2899 |
業務の内容および商品紹介 | |
主な営業品目 |
紙管 特徴:内径12mm~406mm 用途:製紙用紙管、汎用紙管、容器、薄鋼板巻取用など アングル 特徴:軽量、高耐圧、円形角当、リサイクル可 用途:コーナー部分の保護材 貼合板紙 特徴:衝撃に強い、耐水性、耐湿性 用途:書籍、文房具のカバー台紙、梱包用台紙、掲示板、ビン・缶・ペットボトル用セパレートシートなど |
沿革
1913年(大正2年) | 福岡県にて博多板紙株式会社を創立 |
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1916年(大正5年) | 佐賀県牛津町に肥前板紙株式会社を創立 |
1917年(大正6年) | 両社が合併し九州板紙株式会社と改名 |
1922年(大正11年) | 佐賀県久保田町に西肥板紙株式会社を創立 |
九州板紙博多工場の設備と牛津の土地建物を購入し、牛津板紙株式会社設立 佐賀板紙株式会社の創立日とする |
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1942年(昭和17年) | 牛津板紙株式会社と西肥板紙株式会社が合併、佐賀板紙株式会社が誕生 |
1957年(昭和32年) | 久保田工場に紙管設備を新設し加工事業を開始 |
1971年(昭和46年) | 牛津工場に紙管製造設備を移設 |
1975年(昭和50年) | 加工部門を分離して佐賀紙業株式会社を設立 ※現在の佐賀板紙株式会社のスタート |
1983年(昭和58年) | 佐賀紙業株式会社は佐賀板紙加工株式会社に改名 |
1986年(昭和61年) | 佐賀板紙加工株式会社は佐賀板紙株式会社に改名 |
2002年(平成14年) |
王子製紙株式会社佐賀工場の貼合部門が移管され第二製造部となる 同時に加工品部門は第一製造部となり現在に至る |
社長挨拶
当社の歴史は、大正5年(1916年)現在地に肥前板紙株式会社が設立されたことに始まります。
以来、幾多の社会環境や世界経済の変化を乗り越え、また多様化するお客さまのニーズにお応えする製品を開拓し、資源の乏しい我が国においてリサイクル可能な紙製品を社会に提供して参りました。
佐賀板紙は紙加工業界のパイオニアとして長年培ってきた貼合技術をもとに王子グループ内での一体事業として、紙の持つ可能性を貼合板紙、紙管、紙アングルの分野で追求し続けてきました。我々は、紙加工を通して紙の特性を社会に役立たせることが佐賀板紙の使命と考えております。
当社は、常にお客さまの声に耳を傾け、新しい加工技術を模索し、要望を形にすることで紙加工品をとおして、持続可能な循環型社会の実現に貢献します。 どうぞ佐賀板紙にご期待下さい。
佐賀板紙株式会社
代表取締役社長 竹田 昌史